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2014.07.22 事例紹介 川崎信用金庫様 本店シャッターラッピング

川崎駅前の川崎信用金庫様 本店シャッターに巨大なシャッターグラフィックスが完成しました。
縦横約5.5mのシャッター11面全てをキャンバスに使用し、東海道五十三次の浮世絵(歌川広重)のグラフィックスが美しく再現されています。
現在のいさご通リは昔の川崎宿 東海道の旧道、使用色の厳密な再現と管理のもとで景観条例にも準拠したものとなっています。

塗装の匂いや騒音による近隣への配慮から、ベースの茶色の部分も全てフィルムによるラッピングで総フィルム使用量は約500㎡に上ります。
ラッピングに使用したグラフィックスは国内での最も長期耐候である6年保証の仕様で、使用フィルムは、3M製 コントロールタック
IJ180-10にフッ素樹脂ラミネートのIJ4115、作画出力は、ミマキエンジニアリング製のUV出力機 UJV-500(3M製 LUS-200インク)です。

重量シャッターの凹凸にストレスなくフィルムを追従させる技術が重要

2Fまである巨大なシャッターを全てキャンバスに!

現在のいさご通りは昔の川崎宿 旧東海道